日経平均、取引中の最高値を上回る 一時700円超上昇
21日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、4日に付けた終値ベースの史上最高値4万0109円を一時上回った。一時前営業日比の上昇幅が700円を超え4万0748円まで上昇し、7日に付けていた取引時間中の最高の4万0472円も更新した。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも買いが先行した。
米連邦準備理事会(FRB)が20日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り277文字
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。
2024年2月22日、日経平均株価が1989年の大納会でつけた史上最高値の3万8915円を更新しました。3月4日には4万円台に乗せました。最新ニュースと解説記事をまとめました。