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日経平均、一時3万6000円上回る 33年11カ月ぶり

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15日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、節目の3万6000円を一時上回った。前週末と比べた上げ幅は400円を超えた。日経平均が取引時間中に3万6000円台に乗せたのは1990年2月以来、約33年11カ月ぶりで、バブル経済崩壊後の高値となる。前週末12日の米株式市場でダウ工業株30種平均が3日ぶりに反落したのに対し、東京市場では個人投資家に人気の高い高配当銘柄などが買いを集め、相場を押し上げている。

日経平均は年初からの上げ幅が一時2500円を超えた。朝方は短期的な過熱感を警戒した売りが出る場面もあったが、その後は押し目買いも入って上昇に転じた。午後に入り上げ幅をさらに広げた。業種別日経平均では海運をはじめ、証券や銀行など金融株への買いが相場の下支え役となった。新しい少額投資非課税制度(NISA)経由の個人投資家の買いを指摘する声がある。指数寄与度の高い値がさのファーストリテイリングも上昇し、株式分割考慮後の上場来高値を更新した。

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは「前週の急騰を受け今週は調整するとの見方を裏切る展開。高利回り銘柄への個人の需要が強いほか、企業の資本効率改善を期待する海外投資家からの買いも入っている」と指摘する。15日の取引終了後には東京証券取引所が「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について開示した企業の一覧表を公表する。

東証株価指数(TOPIX)も8日続伸し、33年ぶり高値を更新した。

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