日経平均終値608円高の3万5049円 33年11カ月ぶり高値
11日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比608円高の3万5049円で終えた。終値として3万5000円台をつけるのは1990年2月以来、33年11カ月ぶり。バブル経済崩壊後の高値を3日連続で更新した。前日の米株式市場でハイテク株流れを受け、東京市場でも買いが先行した。
上げ幅は後場に拡大し、一時700円を超えた。
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