東芝、島田社長が続投 取締役過半はJIPと出資企業から
東芝は株式非公開化後の新たな経営体制を固めた。島田太郎社長が続投して約5年後の新規株式公開(IPO)を目指し、業績改善を急ぐ。東芝を買収した投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)とオリックスなど企業連合の出身者が取締役の過半数を占め、再生を主導する。東芝は12月20日に上場廃止となり、JIP傘下で経営混乱から抜けだして成長を目指す。
取締役にJIPの馬上英実社長を迎える。加えて、三菱自動車
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東芝は株式非公開化後の新たな経営体制を固めた。島田太郎社長が続投して約5年後の新規株式公開(IPO)を目指し、業績改善を急ぐ。東芝を買収した投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)とオリックスなど企業連合の出身者が取締役の過半数を占め、再生を主導する。東芝は12月20日に上場廃止となり、JIP傘下で経営混乱から抜けだして成長を目指す。
取締役にJIPの馬上英実社長を迎える。加えて、三菱自動車
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