ゼレンスキー大統領「停戦、ロシアの全土撤退が前提」
【キーウ=秋田浩之】ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの停戦について、ロシア軍が全領土から退くことが前提との立場を強調した。大きな課題であるミサイル防衛の体制づくりで、日本との技術協力に期待を示した。
30日までにキーウ(キエフ)の大統領府で、日本経済新聞などのインタビューに応じた。戦闘がこう着するなか、米欧などの一部には停戦を促す声が出ているが、交渉には応じない姿勢を改めて鮮明にした格好...
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