スタートアップ投資、個人の上限拡大 1社に100万円超も
金融庁は未上場のスタートアップに個人マネーがまわりやすくする。現在1社につき一律50万円までとしている個人の年間投資額の上限を年収などに応じて100万円以上に引き上げる。企業の調達額の上限も5倍にする。個人の運用手段と資金不足がネックになりがちなスタートアップ双方の選択肢を広げ、成長が見込める事業を後押しする。
金融庁は金融審議会(首相の諮問機関)の作業部会での議論を経て2024年にも金融商品取...
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