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長期金利、一時0.7%に上昇 2014年1月以来の高水準

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11日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇(債券価格は下落)し、一時0.7%と2014年1月以来の高水準を付けた。日本の物価上昇率が日銀が目標とする2%を上回る状態が続く中、一部報道で日銀が早期のマイナス金利政策解除に動くとの思惑が強まった。

長期金利は前週末には0.650%で推移していた。日銀の植田和男総裁が9日付の読売新聞のインタビューで、マイナス金利の解除について「物価上昇に確信が持てれば選択肢」になるとの考えを示した。賃金と物価の好循環についても「年末までに十分な情報やデータがそろう可能性はゼロではない」とも述べたと伝わり、早期のマイナス金利解除への思惑が強まった。

日銀が臨時の国債買い入れオペ(公開市場操作)を午前10時過ぎの時点では通知せず、一段と利回り上昇が進んだ。日銀は22年12月と23年7月に長期金利の上限を段階的に引き上げ現在は実質的に1%としている。7月に植田総裁は「1%に近づいていく可能性は低い」と発言。0.7%程度で投資家による国債の需要が高まるとの見方は多く、投資家の動向が今後の焦点になる。

外国為替市場では一時1ドル=146円台後半と、前週末に比べ1円ほど円高・ドル安に振れる場面があった。

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