損保大手、仙台空港向け保険料でも事前協議か
・関与を認めた東急向け以外に広がっていた可能性
・東急は仙台空港の運営会社に42%出資
・金融庁は報告徴求命令を出し、各社の調査の中で疑惑が浮上
大手の損害保険会社が企業向け保険料を事前調整していた問題で、関与を認めた東急に対する保険以外に仙台国際空港(宮城県名取市)との契約でも事前協議していた疑いがあることが13日、分かった。企業向け保険で同様の不適切な行為が広がっていた可能性...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
この記事は有料会員限定です。有料会員登録をすることで閲覧できます。