三菱UFJ、インドネシアで車ローン買収 貸出残高首位に
三菱UFJフィナンシャル・グループはインドネシアで自動車ローン大手を買収する。2024年初めまでに7兆ルピア(約670億円)を投じて発行済み株式の約81%を取得する。二輪車を含めた自動車ローンの貸出残高は同国で首位となる。
経済成長が続く東南アジアで拡大する中間層の取り込みに向け、M&A(合併・買収)が活発になっている。
三菱UFJ銀行と傘下のインドネシア・バンクダナモンの子会社で自動車
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
この記事は有料会員限定です。有料会員登録をすることで閲覧できます。