日経平均、一時3万2000円台 取引時間中で33年ぶり高値
5日の東京株式市場で日経平均株価が大幅に続伸している。前日比での上げ幅は一時600円を超え、3万2000円台まで上昇する場面があった。日経平均株価は5月末に一度利益確定の売りに押される場面もあったが、約33年ぶりの高値を上回って推移している。米債務上限問題に対する懸念が後退したことを好感する買いが上昇を後押ししているとの声が多い。
前週末の米株相場が上昇した流れを受け、日本株も朝方から上昇して始...
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